
AV女優・求人・AV業界を徹底解説「踊り子になりたい」「ストリッパーになりたい」女性募集中!「ストリッパーになりたい」女性募集中!

目次 - 「踊り子になりたい」「ストリッパーになりたい」女性募集中!お仕事内容から応募までをご説明します。
古く長い踊り子の歴史
踊り子、いわゆる「ストリッパー」のお仕事の歴史は長く、その始まりは戦後までさかのぼります。新宿三丁目の帝都座が発祥の地といわれ、「ヌードさん」とも呼ばれていたそうです。
1980年代の全盛期には、全国に300以上のストリップ劇場がありました。
現在は劇場の数こそ減りましたが、全国に根強いファンも多く人気の高いお仕事のひとつです。また最近では男性のお客さんだけではなく、若い女性のファンも多くなっているそうです。民放のドキュメント番組でも度々特集が組まれていたり、ストリップ劇場を舞台とした映画もあります。
ストリップって、実際にどんなことをするの?
ここでは実際にストリップでは、どのようなことをするかご説明します。
日本のストリップにはいくつかのパターンがありますが、多くはストーリー仕立ての演目で曲に合わせながら徐々に裸になって、最後にはフルヌード(全裸)になるという流れです。メインステージと花道でダンスショーを行い、盆(ぼん)という回転する円形舞台でヌードショーを行うのが通常の流れです。
音響、照明、スポットライト、煌びやかな衣装、華麗なダンスはまさに圧巻で、一度観ると虜になるのもうなずけます。
かつてはストリップには、タッチショーやまな板ショー(客を舞台に上げて本番行為に及ぶもの)など過激なものがありましたが、現在のストリップショーはそのような演出は一切ありません。
ストリップは、10日〜15日が1公演で全国にあるストリップ劇場を周ります。踊り子さんは1日につき平均4ステージをこなし、1回の出番は20分ほどです。1日中、拘束はされますが実際に舞台の上に出るのは合計1時間くらいとなります。
そのスケジュール上、踊り子さんには、専業の人も多いですが中には一般のお仕事をしながらの人や学生で長期の休みに合わせて舞台に上がる人もごく稀にいるようです。
ストリップに向いているタイプって?
ストリップのお仕事は、全国どこに住んでいてもできることが大きな魅力です。身バレが気になる人は、自分の地元のステージには立たないで地方公演だけに出演するなど、ステージの場所にはある程度の融通がききます。特にリクエストがなければ、担当者との確認の上で全国のステージをめぐることになります。
特に向いているのは、ダンス経験者やカラダが柔らかい人、またなにかをイチから作ることが好きな人、クリエイティブなことに興味のある方でしょう。選曲や振り付けが自分でできる人は、ひとり何役もできるのでやり甲斐のあるお仕事だと言えます。
もちろんダンス未経験でも、AV事務所スタッフ、劇場関係者、振付師の先生、踊り子のお姐さん達が全面的にフォローしてくれるので安心してください。
踊り子(ストリッパー)になる方法
踊り子(ストリッパー)になるには、AV事務所に所属してからAV事務所経由でお仕事を受けるか、全国にある劇場に直接問合せをして面接を受けるかの二通りになります。
AV事務所アールプロモーションでは、AV事務所経由でストリップ業界に足を踏み入れることをオススメします。もちろん踊り子のお仕事をしたら、絶対にAV女優のお仕事もしなくてはならないということもありません。
踊り子さんの半分以上はAV女優出身!?
現在、劇場の舞台に立っている踊り子さんのうち、半数以上がAV業界出身と言われています。公演の中には、踊り子さんの8割がAV女優のお仕事を経験しているケースもあります。インターネットで踊り子さんの名前で検索してみるとお分かりいただけます。
なぜ踊り子さんにAV出身が多いのでしょうか。劇場やファンからの出演リクエストが多いことはもちろん、AV女優にとっても仕事の幅を広げるために挑戦する人が多いからです。また引退後のキャリアとしても踊り子を選ぶ人もいます。
人気や知名度があって集客力のある人であれば、劇場側からのオファーもたくさんあります。また当然、知名度によってもお給料が変わります。AV女優だけをやっているよりも、劇場に出ることでより幅広いファンを獲得できます。
もちろんまっさらなキャリアのままストリップ業界に飛び込んでみるのもアリですが、ある程度AV業界でお仕事をして知名度をつけてから挑戦するのも良い場合があります。劇場もある程度、知名度がある即戦力を踊り子に求めています。
AV業界もストリップ業界も、常に新しい人材を求めています。興味がある方は、ぜひ早めのタイミングで業界入りしてみてはいかがでしょうか?