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AV女優・求人・AV業界を徹底解説胸が大きくないとAV女優になれない?

AV女優になりたいと思っているけど、自分は胸が小さいから、と諦めている人はいませんか?実は胸が小さいことはAV女優にとってセールスポイントになるのです。

胸が大きくないとAV女優になれない?

目次 - 胸が大きくないとAV女優になれない?

AV女優に胸の大きさは必須?

男性はみんな胸の大きい女性が好きだというイメージがあるでしょう。 AV配信サイトの検索ワードランキングでも「巨乳」は2位(ちなみに1位は「熟女」)ですし、「巨乳」とタイトルをつけられた作品は、AVの中でも最も多いジャンルだと言ってもいいでしょう。
そしてAV女優と聞いて頭に浮かぶイメージは、胸が大きく、腰はしっかりくびれているナイスバディの女性というところでしょうか。
胸が大きいことが、AV女優になる条件だと思っている人も多いのではないでしょうか。
実際、AV女優で胸の大きい人の割合は高いと言えます。自分は巨乳だと思っていた女性が、AV業界に入ってみたら、もっと大きい人ばかりで驚いた、という話もよく聞きます。普段はなかなかお目にかかれないようなGカップ、Hカップという大きな胸の女優も珍しくないほどに多いのです。
ちなみに現在のAV業界ではGカップ以上を巨乳と言うのが基準となっています。一般的な女性の胸の大きさは、CカップとDカップが半数以上を占めるということですから、それから考えると、かなり大きいですね。

人気女優は必ずしも巨乳ではない

しかし、近年の人気女優のランキングを見てみると、上位の中にGカップ以上の巨乳女優は1~2人しかいないことが多いのです。特に最近は、巨乳よりもスレンダーな女優の人気が目立つようです。
2022年の人気女優ランキングでは、トップ10人の中で、巨乳に分類される女優はHカップが2人だけで、一番多いのはCカップの3人。なんとAカップの女優も2人います。
この結果からも、必ずしも胸の大きさがAV女優としての人気につながるわけではないということがおわかりでしょう。
これがビキニ水着でボディを見せることが仕事のグラビアアイドルになると上位10人中、Gカップ以上が5人、それ以外もEカップやFカップなので、やはり胸が大きいことは必須だと思われますが、AV女優の場合は、胸以外でのアピールの方が重要だと言えそうです。

胸の小ささは最大の武器?!

自分が平均よりも小さいAカップやBカップだということに悩んでいる人もいるでしょう。巨乳じゃなくてもいいと言っても、やはり人に見せる仕事なのだから、ある程度の大きさは必要なのではないかと思うかもしれません。
しかし実はAVには「貧乳・微乳」「ちっぱい」というジャンルもあるのです。もちろん「巨乳」に比べれば、少ないのですが熱心なファンに支えられた根強いジャンルです。
2022年度の人気女優ランキングで2位になっている松本いちかさんは、この「ちっぱい」の持ち主ということで人気があります。
胸が小さいということは、幼く見えるということで、いわゆるロリ系にぴったりですし、巨乳より微乳の方が敏感で感じやすいというイメージもあるため(あくまでもイメージなのですが……)、特に「ちっぱい」女優を好むというAVファンも多いのです。
そして、現在の日本人の女性のカップサイズの中で、Aカップは4.1%。つまり貴重な存在なのです。これはAV女優の中でも同じです。
「ちっぱい」ジャンルの作品を撮ろうとした時に、Aカップの女優は取り合いになるのです。これは仕事をする上で大きなアドバンテージと言えましょう。
同じサイズの女優が多いFカップやEカップよりも、Aカップの方が競争率がずっと低いわけですから。
もしあなたが、胸が小さいことがネックとなって、AV女優になることに踏み切れないとするならば、それは大きな間違いです。むしろ小さな胸は、AV女優として有効な武器になるからです。

胸が大きくないとAV女優になれない?まとめ

たくさんのライバルがいるAV女優という仕事をするにおいて、他の人とは違うという差別化は重要です。そして胸が小さいということも大きな武器となるのです。